ツタヤで借りたDVD。
台湾映画「恋人たちの食卓」は、久々の秀作でした。
のっけから、
一流コックの父親が繰り出す豪華料理の数々にぶっとぶ。
鮮やかな包丁さばき、
ほれぼれするほどの手際の良さ。
おいしそうな香りが、ここまで届きそう。
題名から想像するのと違って、
父と娘たちの人情ドラマにほろりとさせられる。
それにしても、全編通しての豪華な中華料理には、
思わずため息が出る。
それで思い出した。
「沈夫人の料理人」という漫画。
登場する「李三」という料理人、
どんくさく、何をやってもドジで間抜けな亀だけど、
沈夫人の無理難題には、
命がけで、とびきりの料理を作って応えていく、というお話。
こちらも、李三の豪華料理に、
思わず「参りました」と頭をこすりつけてしまいそう。
ああ、食欲の秋。
映画を見ても、マンガを読んでも、
ついつい美食三昧したくなる、今日この頃!(^^)!
食欲の秋ですねえ。朝鮮半島も、秋が一番好きです。紅葉が美しいのと、食べ物がおいしいから。
今は寝るとき以外はバンドで腰を固定しているので、あまり食欲がわきません。大分落ち着いたので、もう少ししたら外したいです。
腰を痛められたのですね。長時間座ってするお仕事は、腰に負担がかかりますよね。お大事に。早く食欲の秋を楽しめるようになってくださいね!(^^)!
羨ましい、僕は焼き飯、餃子、ラーメンくらいだよ。
豪華なお料理って、映像だけでもなんか幸せです!(^^)!
恋人たちの食卓、私も以前見ました。
ちょっと古い時代の香りがする台所で
父親が魔法のように次々と豪華な料理を仕上げていく様子は
ビックリですよね。
食卓いっぱいに並んだ豪華料理と
それぞれに悩みを抱えた娘たちの表情の対比が
面白かったのをよくおぼえています。
食欲の秋、芸術の秋、秋は人間の五感を刺激する季節ですね!
はでではないけれど、しみじみとしたいい映画だなあと思いました。
あー食欲の秋。うれしいような苦しいような(^_-)
>沈夫人の無理難題には、
命がけで、とびきりの料理を作って応えていく、というお話。
興味をそそられますね。
「沈夫人の料理人」なかなか面白いですよ。見かけましたら、ぜひ(^O^)/
食欲の秋とはよく言ったもので、
美味しいものが沢山あって食べ過ぎそうだわ(笑)
確かに美食三昧したくなるわね(^_-)-☆
食べすぎますねー。腹八分目と呪文のように唱えていても、気付くと、アー苦しいって!(^^)!