芝居塾の公演

友人がかかわっている仕事で、
若者たちのための「芝居塾」というものがある。
広く一般から募った青少年と、
神奈川県演劇連盟の担当劇団が、
舞台の全てを一緒に作りあげていくというもの。

演劇少女だったわたし。
こういうもの、見ずにはいられない。

芝居塾

物語は・・・
横浜から日本を一周する旅に出る若者たち。
突然の嵐に見舞われ、無人島にたどり着いて・・・

劇団にかかわっていた者のはしくれ
批判はいくらでもできる。
でも、そんなものは全て押しやって、
若者たちのパワーに圧倒された。
気持ちのいい汗を流したような疲労感。

舞台のイロハも知らずに、
「芝居塾」に飛び込んだ子供たちもたくさんいただろう。
未来の舞台俳優を夢見て頑張ってきた子もいただろう。
この夏、一つの舞台を作り上げたことで、
きっと君たちの未来は、
大きく航路を変えたのではないか。
そんなことを想像しながら、
なんだか思わず微笑んでしまった。
自分が高校生だった頃、舞台女優を夢見ていたあの日々。
そこに戻ることはできないけれど、
若い子供たちの体当たりの舞台を見ることで、
何度でも、その思いを蘇らせることができる。

舞台に立った100人の子供たちに、
舞台を一緒に作った劇団の皆さんに、
陰で支えて運営してきた皆さんに、
子どもたちの健康を気遣いながら応援していた家族の皆さんに、
ありがとう(^^)/

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3 Responses to 芝居塾の公演

  1. Hitori より:

    この舞台、私も見ました。今までミュージカルって、自己陶酔して絶叫するものとばかり。いいえ、とんでもない。驚きました。
    演じ手たちはとても普通の子。なのに、舞台であんなに生き生きと、伸び伸びと声が出ている。気持ちは熱いが、とても冷静。素直に元気で明るい。見た者も溌剌として清々しい気持ちにさせてもらいました。
    舞台上の若者たちもそれを支えた大人たちにもお礼を言いたいです。
    神奈川県庁もいい仕事をしています。見直しました。

  2. […] 今年も青少年センターの「芝居塾」の公演を観た。「タイガーリリイと不思議な羽根」公募で集まった青少年たちが、プロの劇団の皆さんとともに作り上げる舞台。去年も同じように感じたのだけれど、この舞台は、「上手」とか「下手」とか、そういうものを越えて、素人の青少年たちと、プロ集団が、ひと夏をかけて作り上げたパワフルな舞台。本人たちはもとより、家族や関係者のみなさんの、目に見えぬサポートの上があればこそに成り立つ、珠玉のひととき。 […]

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