ブラックボックス

友人が好きな作家として、ブログで紹介していて、
私もはまってしまった篠田節子さん。
以来図書館で探しては読みまくり(^_-)
先日読んだ「ブラックボックス」は、
スティーブンキングか!くらいに、怖かったー(゜o゜)

ブラックボックス

とある地方都市のハイテク野菜工場。
完全無菌栽培の野菜を常食している野菜工場の労働者も、
その野菜を給食で食べている子供たちも、
次々と体を侵されていく。
検査をしても、法的には問題となる数値は上がってこないのだが・・・。
そして対極に語られる無農薬栽培の野菜。
無農薬野菜をマンションのキッチンで洗いながら、
土で目詰まりし逆流してくる排水溝に、
ついには泣き出してしまう主人公。
無菌の工場生産の手間のかからない野菜か、
太陽の恵みをあびた土だらけの手間のかかる野菜か・・・
という二者択一とはいかないところも、
限りなくリアルです。
恐い本です。
ハイテク工場はフィクションですが、
もしかして、数年後には・・・(゜o゜)
そして最後に仕掛けられている、
大どんでんがえーし!

ぜひご一読を。

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4 Responses to ブラックボックス

  1. KYG より:

    なんだかどきどきしますね。

  2. kanaconnie より:

    怖いのはちょっと苦手~。
    でも、この怖さはフィクションと言い切れないところですよね・・・。
    「未来の作り話」みたいな世界に少しづつ入ってしまっている…十分あり得ますよね・・・。
    篠田節子さん、頭の隅に入れておきます。

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